■

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん―幸せの背景は不幸 (電撃文庫)

ってのを発売から約2ヶ月近く遅れて読んだ。

2ヶ月前に初めて表紙を見たときにイラストにつられて買おうかとおもったのだが
手持ちの金がほとんどなく買わなかったら、行きつけの店では品切れ状態になってた。

取り寄せしてまで買いたいとは思わなかったので
ここしばらくは忘れてたけど、入荷してたので買ってみた。

タイトルから、ヒロインが主人公のことを
好きになりすぎて壊れていくヤンデレものだろうとおもって読み始めたら
全然違ってた…。
違う意味で、壊れてて
精神的に嫌悪感を抱きつつ読んだ。

それでも、そこそこ読み応えがあったので良しとしてたのだが続編が出るみたい。
続きが読みたい気持ちはあるのだが、
こういう壊れ方は好きになれないのでここで読むのを打ち止めにしてもいいかと思う。

あとは、私の財布の中身しだい。